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勝
守
全ての物事に勝つ“氣”を宿す
この勝守は橘 蒼斗が常に身に付けているお守りです。
橘 蒼斗とともにみなさまの「想いをカタチづくる」ための力がこのお守りによってさらに強く、大きくなることを願い作りました。魔除け、邪を祓う籠目(かごめ)模様と、健やかな成長を願う麻の葉模様に加え、大開運へ導く文字(梵字)をデザインしました。
梵字の持つ力
梵字は神仏一体を意味するので特別なパワーを秘めています。人生における全ての局面で、様々な幸運を引き寄せ厄難を遠ざけてくれるのです。さらに梵字を刻んだ物を持ち歩けば、持ち主を守護してくれます。
不動明王を意味する梵字で、不動明王は人の煩悩(ぼんのう)を焼き尽くし願いを浄化し人を救ってくれます。
災難を砕いて魔を取り除き、苦悩に立ち向かう勇気や迷いを断ち切る力を与えてくれるので、出世や勝負事、商売繁盛の成就や厄祓いのご利益があります。不動明王の梵字を身につけることで、持ち主にとって毒となる煩悩や欲望などを祓い、災厄や邪な物を退ける力を持っているので自分の進むべき道を見つけることができます。
【籠目(かごめ)】模様
六芒星のような正三角形を上下に重ねた星型の形は悪い物、邪なものを祓う力があるとされ、魔除けの記しとして使われています。
日本古来から、そういった物の怪のや邪気、悪霊といった悪い類いは「凝視」されることを嫌うと考えられていて、目がたくさんあるような置物が家の前に置かれて利用されてきました。
籠目模様の隙間も「目」であると捉えられて、それがたくさんの目として魔除けの役割があるとして籠目模様のお札を玄関先に貼るという風習も生まれました。
日本だけでなく海外においても、この籠目の六芒星のマークは神聖なものとして認識されている珍しい紋章です。
【麻の葉(あさのは)】模様
麻の葉をモチーフとして正六角形と結びつけた幾何学模様です。 もともと魔除けの意味がある三角形が集まってできた六角形は、邪気を祓うなど、より強力な魔除けの力があると考えられました。
また、麻の丈夫さ・成長の早さ、また真っ直ぐに伸びる麻にあやかって子どもの健やかな成長を願い、赤ちゃんの産着や子どもの着物によく使われる柄でした。
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